Bootstrap4では、ブロック要素の左寄せ・右寄せ・中央寄せができるクラスが用意されています。
そのクラスを追加することで、ブロック要素を寄せることができます。
サンプルも作りました。
ブロック要素の左寄せ
「float-left」というクラスを追加します。
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<div class="col-12 clearfix"> <div class="float-left">float-left</div> </div> |
これだけでブロック要素が左寄せされます。
Bootstrap4に限らずですが、回り込みの解除を忘れないようにしましょう。
回り込み解除用に「clearfix」というクラスが用意されていますので、このクラスを親要素に追加しましょう。
ブロック要素の右寄せ
「float-right」というクラスを追加します。
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<div class="col-12 clearfix"> <div class="float-right">float-right</div> </div> |
左寄せと同じ要領でOKです。
簡単ですね。
ブロック要素の中央揃え
「mx-auto」というクラスを追加します。
名前から予想できるように「margin: 0 auto;」が指定されているのでしょうね。
これは「clearfix」は不要です。
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<div class="col-12"> <div class="mx-auto">mx-auto</div> </div> |
あらかじめクラスが準備されているのでコーディングに集中できて便利です。
良ければサンプルも見てくださいね。
インライン要素の左寄せ・右寄せ・中央寄せ(センタリング)はこのリンクから